子供のころの夢、大きい雪だるまを作ること。

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今回は、札幌に住んでいた方の、雪だるまの思い出話を聞かせていただきました。

私は幼少期に札幌に住んでいました。冬は長いので、毎日のように雪遊びです。

かもくらも作ります。そりで遊んだりもしました。いま思い返せばちょっと怖いのですが、除雪車が積み上げた山から、そりで滑るのが面白かったのですが、道路に向かって滑ってたと思います。

雪遊びのなかの定番と言えば、やはり雪だるまだと思います。
子供のころは、30センチくらいの雪だるまをたくさん作って、お母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん、妹、弟、など大きさを変えてみたり、怒っている顔、笑っている顔、泣いてる顔とかいろいろきせかえ人形で遊ぶように作っては楽しんでいました。

今日は、王子様とお姫様とか。
手は落ちている枝、目は石とか、よく使ってたのは、家の裏にモミの木があって、赤い実を使ってました。

この実は食べれるのですが、手がベタベタします。ちょっと思い出すと、懐かしい気持ちになります。

そして、ある日、どれだけ大きい雪だるまを作れるのだろうかと思いついたのです。コロコロ転がせば大きくなるのを知っていました。
最初は手で小さいボウルを作って、雪の上を転がしていく。

降ったばかりの雪は軽く、どんどん付きます。そんな雪だるまを作るのには、広場が最適です。
朝はまだそんなに人がいないので、コロコロって押しながら転がせば、どんどん大きくなります。

が、少し考えなければなりません。ちょっと転がす方向を変えないと、ちょっとイビツな丸になったりします。

体の部分の大きい雪の丸い玉を作って、今度は顔の雪の玉を作ります。コロコロと転がすだけです。あっちこっちと転がします。出来ました。体より少し小さい顔の玉が。

体は、多分60センチくらい、顔はその一回り小さいくらい。
その時の私は、確か7歳くらいで、慎重が120センチなかったと記憶してます。そうです、どうやって体と頭をつけるかです。

持ち上げるのも難しい、その上、持ち上げるのはもっと難しい。とりあえず、顔を石とか枝とか作って作りました。

体も枝をつけたりして作りました。でも雪だるまにまなりません。
雪の上に私は、この雪だるまは明日作りますって書いて家に帰りました。そん日の夜、お父さんに雪だるまをくっつけてとお願いしました。夜は雪が降っていました。

次の日の朝、広場に行くと、雪をかぶった雪だるまの顔と体がドンっと私を待っていました。
かぶった雪をおとして、お父さんに雪だるまを作ってもらいました。なんかとても嬉しい気持ちでした。

雪だるまも笑っているように見えたのを思い出します。小さいころの私の雪だるまの思い出でした。

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